今週の報告総数は172で二週連続の同数増加(+17
111%)です。一寸珍しいです。病院と開業医の比は59:113で、先週に比べ+18:-1、定点当たりでは+9:-0.25で、今週の増加は病院側だけです。
首位はインフルエンザ(+12)で二週連続、2位は感染性胃腸炎(+9)で3位RSウイルス感染症とここまでは先週と同じですが、今週の4位は水痘(+1)で5位伝染性紅斑(+3)、6位突発性発疹(+5)と続き、先週4位だった溶連菌性咽頭炎(-7)は異型肺炎(+5)と並んで7位です。定点当たり1以下は報告数2の咽頭結膜熱(+0)とMCLS(+0)だけです。
インフルエンザ、例年と比べ増加のスピードが鈍いようです。そして暖かくて雨が良く降るのは流行が終焉するときの気候です。詳しくはインフルエンザ発生動向の方をみてください。
感染性胃腸炎、今週もロタ抗原(+)は1名(〜12ヶ月の男児)だけです。10日の研修会でノロウイルスの流行も流水の手洗い(症状が無くなった子も)で良いといっていました。
RSウイルス感染症、治療で今エビデンスがあるのは酵素と輸液だけだといっていましたが、前日の別の講演会では小さい子の喘息にテオドールはだめだというけど、未熟児り無呼吸には使っているし、RSの無呼吸にも使えるという話も聞きました。
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