今週の報告総数は137で減少(-35
80%)です。早くもインフルエンザが減少しはじめたためです。
病院と開業医の比は47:90、先週に比べ-12:-23定点当たりでは-6:-5.75ですから、双方とも大体同程度の減少になります。
首位はインフルエンザ(-6)で3週連続なのですが、2位感染性胃腸炎(+3)がすぐあとにせまってきました。今週最大の減少数のRSウイルス感染症(-12)は水痘(-3)に抜かれて4位、あとは皆定点当たり1以下で、異型肺炎(-1)、溶連菌性咽頭炎(-2)、2疾患伝染性紅斑(-6)と突発性発疹(-5)、そして流行性耳下腺炎が1例です。
インフルエンザ、雨は良く降るのですが、そのあと暖かくならないのが例年の春先の気候と違うところです。しかし、杉花粉の飛散が始まり、高熱にならないインフルエンザの鑑別に苦労するようになったのは例年の春の外来の雰囲気です。タイムリーな講演会がありましたが、情報料が多すぎて多少消化不良気味です。
感染性胃腸炎、今週ロタ抗原(+)は2名(〜12ヶ月女児と3才女児)でした。時々嘔吐だけで治りの早いノロを疑わせる子もまだみられます。
RS疑いの乳児も一寸少なくなったようです。
|