今週の報告総数は246で3週連続の増加(+27 112%)です。今週もインフルエンザが増加しています。病院と開業医の比は65:181で、先週に比べ+17:+10と両側で増加、定点当たりでは+8.5:+2.5です。 首位はインフルエンザ(+36)で6週連続、増えているのに差は広がって感染性胃腸炎(+12)が2位、水痘(-3)が3位で伝染性紅斑(-11)が4位とここは順位が入れ替わり、5位が溶連菌性咽頭炎(-2)です。定点当たり1以下は、異型肺炎(+5)、突発性発疹(-4)とRSウイルス感染症(-2)、あとは咽頭結膜熱と流行性耳下腺炎が1名ずつです。 インフルエンザ、3/3は半袖でゴルフが出来るくらいに暖かく、もう流行も終わりかと思ったらその後冬に逆戻りしたような寒さになったためか、今週も大爆発です。教育委員会のHPでみると有度二がすごいですね。学期末だから卒業式など大変でしょうね。 感染性胃腸炎、ロタ抗原(+)は〜6ヶ月女児1名、〜12ヶ月男児1名、1才男女1名ずつ、2才女児5名、3才と4才男児1名ずつ、6才女児1名の計12名、この定点からの報告数26名の約半数です。ロタはインフルエンザと合併することが多く(30%〜40%という報告あり)要注意です。
今週の報告総数は194で3週連続の増加(+33 120%)です。気温の下がった今週も大爆発です。 定点別では内科:小児科は56:138、先週に比べ-3:+36、定点当たり-1:+6と今週は小児科定点側だけの増加です。 年令別では15才以下:15才以上は166:28で、先週に比べ+40:-7、小学校の高学年で流行が拡大しています。 ウイルスの型別ではA63、B130、不明1。先週に比べAは+19、Bは+23です。定点別でみると内科はA32、B23、不明1。小児科はA31、B107、と内科がAが多く、小児科はBが圧倒的という傾向は続いています。 県環衛研の今年のインフルエンザウイルス分離状況をいただきました。その結果は総数が51でAH1は0、AH3は26(51%)、B25(49%)でした。他のMLの情報では3月になって東京ではAH1のためかAが2回陽性がみられているようです。Aがでたら咽頭うがい液を培養に出してください。