今週の報告総数は45と微減(-26
63%)しました。診療日数は先週と同じですから、明らかに感染症の減少です。病院と開業医の比は8:37、先週にくらべ-12:-14ですが、定点当たりにすると-6:-3.5とかなり違います。
今週も首位は感染性胃腸炎(-8)で25週連続です。2位手足口病(-3)のほかは皆定点当たり1以下で、突発性発疹(+0)とヘルパンギーナ(-9)のほかは1名報告で溶連菌性咽頭炎と水痘の2疾患だけです。
さて、先週につづきインフルエンザですが、今週も清水区では報告なしです。県のサーベイランスでは東部は2になりましたがこれで4週連続です。富士で1静岡市0、浜松市が9に増え合計12です。これがシーズンの始まりかと疑う数字ですので、過去のデーターを調べてみました。新しい感染症発生動向のシステムになってから、連続してインフルエンザの報告が続くようになった最初の週は39週(平成11年/平成12年)が最速で次ぎが41週(平成12年/平成13年)です。その他のシーズンは第47週です。今年のこの流行は例年より10週間も早いことになります。この後の動向が注目されます。
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