報告総数は114で今週は減少(-15 88%)です。手足口病は増加していますが感染性胃腸炎の減少が大きいです。病院と開業医の比は24:90で、先週に比べ-6:-9で定点当たりでは-3:-2.25と大体同じくらいです。
首位は手足口病(+6)で2週連続です。感染性胃腸炎(-21)が大きく減って2位、今週の3位は突発性発疹(+4)です。そのすぐあとにヘルパンギーナ(+4)、5位溶連菌性咽頭炎(+0)が続き定点当たり1以下は、水痘(-11)、流行性耳下腺炎(+3)、伝染性紅斑(+2)、百日咳(+2)の順で、今週は1名報告の疾患はありません。
手足口病、今週も全定点から報告されました。なかには高熱を伴うものがいてひやひやしています。
百日咳、今週の2名は兄妹例です。千葉など全国でやはり成人から流行しています。
麻しん、 今週報告がないので静岡市保健所のHPをみたら、先週の2)3)4)と先々週の1)8)の5例はPCR(-)でした。先週の2)1才9ヶ月と4)4才はワクチン歴(+)ですから麻しんは否定できそうです。この5例中4例が清水区のものですから、清水区の流行は収まったようです。
先週の5)24才は発熱(-)呼吸器症状(-)IgM7.34での報告ですが、麻しんウイルス以外でもIgMが上昇することがあるといわれますので、ぜひPCRを調べてほしかったですね。
|